こんにちは!アラフォー独身ミニマリスト、ゆさろーです。
皆さんは、給料日は何か特別やっていることはありますか?
私は月13万円で生活をしているため、給料日に今月やりくりするお金を仕分けることで、赤字にならないよう気をつけています。
そこで今回は、
・低収入の給料日ルーティン
・家計管理グッズ
を紹介します。
この記事はこんな方におすすめ!
・月13万円の「振り分け金額」や「振り分け項目」が知りたい。
・家計管理をするグッズが知りたい。
私の基本情報
- アラフォー独身女
- 現在二人暮らし(家賃は私が支払っており、公共料金・食費は折半)
- 地方住み(車なし)
- パート(ボーナスなし)
- 社会保険、住民税、所得税は給料より天引き
- 通院は「口腔外科」のみ(歯科矯正)たまに皮膚科
- 旅行やライブ観戦が好き
家計管理グッズ「5つ」
まず、私が使っている家計管理グッズを「5つ」紹介します。


家計管理グッズ①「メインケース」
まず、お金を管理している「メインケース」です。
この中に「仕分け袋」「クレカ使用記入シート」「ポイントカード」など収納しています。
使用中のアイテム
ハイグレード合皮を使用したマルチシステム手帳を利用しています。内部には「5箇所のカード入れ」「ファスナー付きの収納箇所」や「3箇所のポケット収納」もあり便利。しっかりとした素材で、かれこれ3年くらい使っていますが未だにどこも痛んでいる感じがしません。
家計管理グッズ②「小銭ケース」
2つ目は「小銭ケース」です。
仕分け袋には小銭を収納しないため、お金を使った後に小銭が出た場合は、小銭ケースへ入れます。
小銭は、両替や交通費などに利用することが多いです。
家計管理グッズ③「財布」
3つ目は「財布」です。
私個人の財布ではなく、食費(日用品も)管理のための共同財布です。
食費は、10日間で10,000円(下写真①②③のように仕分け)でやりくりしています。予備費として2,000円(下写真④)も財布内で一緒に管理。

使用中のアイテム
財布は「MURA」の「イタリアンレザー スキミング防止機能付 ラウンドファスナー コインケース」を使用しています。コンパクトなサイズ感ですが、小銭もお札も取り出しやすい。カードは「中に2箇所」「外に1箇所」収納できます。デザインもシンプルで、艶があり高級感溢れるレザー財布でお気に入りです。
家計管理グッズ④「クレカ使用記入シート」
4つ目は「クレカ使用記入シート」です。
こちらは給料日ルーティン時は登場しませんが、クレカ用の仕分け袋の中に入れて管理しています。
使用方法は、クレカを使用した際に「項目」と「金額」を記入して、お金を入金したらチェックする。
家計管理グッズ⑤「仕分け袋(月謝シート)」
5つ目は「仕分け袋(月謝シート)」です。
必要な項目の仕分け袋を用意して、月謝シートも一緒に入れています。

月謝シートは1年に1回、自分で作った物を利用してるよー
給料日にやること「3つ」
給料日にやること①「給料をおろす」
まずは、「家賃」と「先取り貯金」を除いた差額分の給料をおろします。
※お金をおろすのは給料日の1回だけです。
給料日にやること②「給料を振り分ける」
給料をおろしたら、下の表に従い金額を所定の場所へ振り分けていきます。
全項目、余った場合は次月へ繰り越しています。
項目(固定費) | 金額 | 振り分け先 |
− | ||
生活費 (電気・水道・スマホ・医療費) | 25,000円 | 仕分け袋 |
食費 (日用品含む) | 16,000円 | 財布 |
更新費 (物件更新時に使用するための積立貯金) | 1,000円 | 仕分け袋 |
− | ||
項目(変動費) | 金額 | 振り分け先 |
自分費 (外食、美容、服、ライブのチケット代など) | 7,000円 | 仕分け袋 |
特別費 (冠婚葬祭、記念日、季節のイベント代など) | 7,000円 | 仕分け袋 |
旅費 (旅行に掛かる交通費、宿代、食事代など) | 16,000円 | 仕分け袋 |
合計 | 130,000円 | − |
給料日にやること③「月謝シートに入金額を記入する」
各袋に入金した金額を月謝シートに記入します。
その際、入金時の残金も併せて記入します。



残金がいくらから今月スタートしたか把握できるようにして
給料日の前日に最終的な残金も記入するよ。
給料日ルーティンを行うことで気持ちが引き締まる!
以上「低収入の給料日ルーティンと家計管理グッズ」でした。
収入は少ないですが、自分が一生懸命働いて稼いだお金を無駄にしないために「給料日ルーティン」を始めました。
最初は上手くいかないことだらけで、今の形に落ち着くまで何度も試行錯誤してきました。
以前なら振り込まれた給料を見て「今月も少ないな…」と落ち込むことばかりでしたが、給料日ルーティンを始めてから給料日が待ち遠しくなり「今月もこの給料でやりくりするぞ」と気持ちが引き締まり、前向きになりました。
今回は、給料日に行っていることや使用している家計管理グッズを紹介してきましたが、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。